去年の9月、初めてアカメにチャレンジしました




高知に行くのも初めてで、ワクワクで挑んだ憧れのアカメ釣り


結果的に防波堤から大きなアカメをあと少しのところで痛恨のバラシ


ルアーにはアカメの大きな鱗が1枚だけくっついてきました




"掛かり所が悪かったと思う"
"ファイトの問題じゃない、あれは仕方ない"


落胆する私を仲間は慰めてくれるけど、描けたのは私なわけで、


その一部始終…すべては私の責任です


忘れられない、1年前のアカメの顔の鱗

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あれから一年、再びアカメにチャレンジする日が来ました


本当なら何度も何度も通い込んでようやく手にする魚なはずです


たまに東京から遠征して行くことしかできない者に、そう簡単に釣れるわけがありません


(釣れなくても高知を楽しもう…美味しい鰹を食べて帰ろう)


本音は鰹のたたきが目当てなんてそんなことひと言も言ってませ…  ハイ、本当はめっちゃ食いたいです鰹が!!!!


とまぁ気楽に構えて、10月の連休に高知へ入りました


サルモスライダーとエアオグル


到着してみると、前回に比べてお天気もとても穏やかで釣りしやすい高知


昼間は河川でリアクションの釣り、夜は港の周りと、河川の橋脚の釣りを丸2日間やりました






アカメ釣りは全然経験値の低い私は、コツを聞いて、見よう見まねでやってみるしかありません


魚からの反応が無いまま、正解が分からないままひたすら投げ続けるしかないです


モチベーションを保ち続けるのが大変です、でも今年のチャンスは今しか無い、投げ続けるのみです





全然釣れまてん((.;゚;:Д:;゚;.))

バイトもありまへん




初日は1バイトもないまま終わり、前回よりも魚影を感じない浦戸湾を前にやっぱりそんなに甘くないなぁ〜と…





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2日目のデイゲーム


前回も来たのでもう、いっちょ前に見慣れた気がする河川のポイントです


干潮で水量がカッスカスになっている川ですが、水が残る深みが魚の導線になっているらしいので


私はひたすらそこで投げました


足下へチャッチャッチャッとミノーを泳がせ続けていると、目の前のストラクチャーの下から


突如小さなアカメがぶわっと浮上してきたのです!!!!


((((.;゚;:Д:;゚;.))))アセアセアセアセアセアセアセ


そんな急な!!




心臓が飛び出したかと思うくらいドキーンってなって、それでも幸い私の手は止まることなくチャッチャッとトゥイッチを続けてくれました


まるで渓流でルアーを追いかけてくる岩魚のそれを見ているかのように、一瞬がスローモーションに見えた


無邪気 ついてくるア カメ さに深 紅のその目と私の目がばちっと合った気がした


その瞬間には既に、竿先にはゴゴンッゴゴンッと重みが乗っかっていたのです




( え、喰  っ  た  の(((.;゚;:Д:;゚;.))) ? )



心臓が見えるとこまで飛び出したんじゃないかと思うほどドキッとしたのにも関わらず


次の瞬間、思いの外、冷静に対処している私がいました


魚がそんなに大きくなかったからかもしれません、シーバスとおんなじように呑気にランディング


"アカメを釣ったんだ"という実感は、撮り終えた写真を見てからやってきました

  ぅおぉおあああアカメ釣れたぁあぁああああ!!!!



小さな可愛いアカメさん、初めてのアカメさん


釣りたかったアカメさん


それは唐突で、それでいて緩〜い出逢いでした


とにかく釣れて嬉しいぞ!!



かっこいいなぁーー

やっぱり体高があって、この小さな顔から背中にかけてのカーブがなんとも!!

そして肉厚で大きな尾鰭!!

まだウリボー柄が残るJr.サイズだけに、鰭という鰭がビンビンのピンコ勃ち立ちよ!!




はぁ……釣れて良かった(泣)

これで鰹のたたきが食べられる。





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何年も何年も通ってようやく手にした人や、未だ手にしたことのない人もいるだろうこの魚に


2年目(2回目)のアタックで触ることが出来た私は幸せ者だと思います

 
一緒に連れて行ってくれたペスちゃん&宮武さん二人に感謝です、本当にありがとう


来年はどどーんとデッカいアカメを釣って入水プレイを目標に頑張るぞ





そして無事、鰹のたたきを食べて2015年の高知遠征の旅は幕を閉じましたとさ

めでたし めでたし




=アカメ使用のツララロッド=
TULALA Glissando77
TULALA Baritono93


高知遠征の際は釣れなくても必ずひろめ市場へ行きましょうね