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Wat Wang Wiwekaram(ワット・ワン・ウィウェーカラーム)


夜、女将が近くの寺院に連れて行ってくれた

今夜は皆がお参りに行く日のようで、あなたも一緒に行きましょうって誘ってくれたのだ


―― タイ人をはじめ、モーン族、カレン族、ビルマ人から尊敬されているモーン族の僧侶ウッタマ師によって建立されたサンクラプリーで最も重要で広大な寺院。カーオ・レーム・ダムの建設によって湖底に沈んだ寺院の代償として、湖を見下ろすサンクラブリーの丘に建てられました。パゴダはインドのブッダガヤー風の造りで、本堂には大きな大理石の仏像が安置されています。ミャンマー国内の民族紛争が激しかった頃には、ミャンマーから逃れてきたモーン族の避難所となっていました。323号線から寺院に向かう途中には、カーオ・レーム・ダムに架かるタイで最も長い木造橋があり、そのふもとにはモーン族の集落があります。
タイ国政府観光庁HPより転載


さすがに中で写真を撮るのは気が引けたので撮影しなかったので実況だけ


女将が私に蝋燭を1本渡し、同じようにやりなさいと合図をする

蝋燭に火をつける、そして胸の前に両手で持つ

1列に並んで仏壇の周りを歩いて回る

3周したらその蝋燭を立てて、私はおしまい

皆はそのあときっと仏教徒がする参拝があって私だけ先に帰されたんだと思う

でも私も一緒に連れてきてくれたのが何だか嬉しかったな


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夕飯はこれでもかってくらいカリカリに揚げた甘いウインナーと、焼き鳥?みたなチキン

大根みたいな野菜と肉団子のスープ

あとタイではよく出てくる目玉焼き 焼きっていうより目玉揚げかな 

真ん中に置いてあるのはナンプラー


これ床に置いて食べるからなかなか大変よwwスープとか距離遠すぎてこぼさないように必死wwww

私はタイの家庭料理大好きなので今回も太って帰ることになりそうだわ






みんなが寝静まった頃、そういえばもう2~3日風呂に入っていないことを思い出した

うーん、別にいいけど頭がベタベタするのは気になる

そう、私は普段からそんなに綺麗好きでもない、むしろ風呂も面倒くさいタイプ まあ普段は人並みに入るけどさww

別に遠征先で風呂に入れないことなんて慣れっ子だ

が、こう暑い所にいるとさすがに汗かいて、頭も身体もベッタベタになる

特に髪の毛が臭いのは嫌いだ

でも困ったことに、トイレについているシャワーが壊れていて出ない

(え?トイレでシャワー?と思うかもしれんがタイではトイレ=シャワー室というのが一般的)





「よし、頭洗っちゃおー。」

私は部屋の縁側から湖の水面に頭を突っ込んで、頭だけ洗うことにした

ちょうど桶もあったので流すのにも良さそうだ

夜の湖の畔で、石鹸で頭をわしゃわしゃ洗うのはとっても気持ちがいい

なんなら全部脱いで行水しようかと思ったけど、小屋には誰だか分からない成人男性が住んでたので、あまりセクシーな事をするのはやめておいた



ふぅーーー、超さっぱり!! 復活~ キラーン!!



後でよく見たら水中にはボーフラとかミジンコみたいなのがうじゃうじゃ泳いでてウェーってなったwwwww


ちなみに日本では内水面で石鹸やら洗剤やらを流すなんて...と感じるけど

台所の残飯もポイポイ捨てるし、シャワーはおろかトイレも垂れ流しなのだ

自然へおかえり~ キラキラキラ~.:+*゜ って感じ

でもトイレは上手いこと造ってあって、もちろん水洗トイレではないんだけど

便器から排水パイプが湖底までずっと伸びていて、糞尿は底のほうに放たれる仕組みになっているんだとか

(小屋によって造りは違うんだと思うけど) 

なので、さっきしたウ○コさんがふよふよと漂って...ということにはならないそうだ

そんな調子なのでエサが豊富な台所とトイレは小屋の一級ポイントなわけだ






明日からはタイで初めてのバス移動と歩きの旅が始まる 宿も自分で探さなきゃ

カオレム最後の夜は、少しだけ小物釣りを楽しんで早めに就寝した





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カオレムの朝(小屋の横のイケス) 


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夜な夜なシャンプーをした縁側


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 おはよう。小物釣りの餌用に残しておいた鶏の唐揚げを食い逃げした犯人ww

 
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朝食は茶碗大盛り4杯分くらいあるそぼろ丼と相変わらずこんがり揚がってる目玉揚げ×2

奥にあるのはピリ辛のお酢っぽいタレ

めっちゃ旨いんだけどさすがに3分の2くらいしか食べられなかった 女将ごめんよ..




ご飯を食べてコーヒーを飲んだら、宿代の清算をしてサンクラブリーのバス乗り場まで送ってもらった

ちなみに宿代は1泊1500B(3食付)

観光地によくあるゲストハウスがエアコン&ホットシャワーつきの部屋で平均300B(素泊まり)くらいなので、それと比べるとまあまあいい値段する

バンコク市内の中級ビジネスホテルで700~1000Bほど

でもこの水上家屋でしかできない24時間釣り三昧生活は、中毒性があるねwww

また必ず戻って来たいなぁと...帰るそばから名残惜しくてすごく淋しくなったよ

女将も若女将もおっちゃんも、みんな良い人たちだったから余計にかな

今度はおこづかい貯めて一週間くらい滞在したいなぁって思う 

おっちゃんガイドは1日1500B(ガソリン代も込み)でした





女将が運転のスクーター2人乗りでぶいーんとサンクラブリーまで

途中、モン・ブリッジを見学させてくれた

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サンクラブリー市街とモン族村を結ぶモン・ブリッジ
タイ国内の木造の橋では最長なんだそう

詳しく説明されていて写真も素敵なサイトがあったので載せておきます
http://www.thaismile.jp/FotoGallary/ThaiPics/ThaiPhoto_Kanchanaburi-Sangkhlaburi.html

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橋のたもとにはモン族のお土産屋さんがたくさん並んでた

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近年のモン族の村人の暮らしは、全然民族ちっくではないらしい

家はちょっと風変わりな造りだけど、中には普通に家電が揃っていて窓際にはパラボラアンテナ

携帯はスマホだし、外には自家用車が停まっている

普通のタイ人の生活と全然変わらない

そしてこんな風にお土産屋をやって生計を立てている人は多いみたい

格好も普通の洋服を着てる
 

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お店の人と世間話する女将

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私の竿が入ったバズーカを担いでくれる、たくましい背中の女将



女将の水上小屋からサンクラブリーの町まではバイクで5~10分くらい

何だかお母さんと2人乗りしてるみたいなほっこりした気分 うちの母ちゃん自転車すら乗れんけど

バス乗り場で目的の町カンチャナブリーまでの切符を買ってくれて、バスが来るまで一緒に待っていてくれた

まもなくバスは到着して、多分運転手さんに「この子カンチャナブリで降ろしてちょうだい」と言ってくれて

私が座席に乗り込むと笑顔で手を振って見送ってくれた



ありがとう女将...淋しいけどまた来るね

さよならカオレムダム 

近いうちにまた必ず訪れよう 今度はクラーイとカーオを釣りに






さあ、次回はバスに乗ってカンチャナブリーの町を訪れます

to be continued..


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