日中は35℃以上の炎天下なので夜になるとめっちゃ涼しくて元気になる

本来だったらワラゴー・アッツーを釣る為に一晩中餌を仕掛けておく予定だったんだけど、

なんと今回のカオレム滞在中、ワラゴーは狙えないことになった

理由は、宿が用意してくれる予定だった餌(鯖の内臓)が手に入らなかったから

いつもなら海のほうの市場で買ってきてくれるらしいんだけど、何らかの理由で買いに行けない...と

しかも既にわたしがバンコクに到着してシゲさんの車でダムに向かっている段階で連絡が入った

でたー!タイあるあるwwwwうけるwwwww

うん、タイに来たって感じだね。いいじゃんいいじゃんwwwww

ものすごく都合の悪い重大なプロブレムなのに、謎にテンションが上がるわたし

申し訳無さそうに何とか手を打とうとしてくれるシゲさん

反して「いや、いっすよいっすよwww今回はシャドー釣りに専念しますwww」とお気楽なわたし



という経緯で夜はひたすら小物釣りに勤しむことにした

というか街も無いし電波も無いしそれしかすることが無い

けれど先にも書いたように夜はひんやり涼しいし、しーんと静まり返った夜の湖畔でビールを飲みながら糸を垂らすのもとっても気持ちがいいから、良しなのだ


■ "お馬鹿?なプラー・コッカン"     

アジアンレッドテール レッドテールミスタス?

タイの呼び名でプラー・コッカンというナマズさんのこどもです
OI000006
OI000009手乗りナマズ。まだ赤ちゃん

小屋の端っこから床下を覗くと、ヒゲだけがふよふよ~っと漂ってるの

" 頭隠してヒゲ隠さず " 可愛いヤツだwwww

好奇心旺盛で餌を見せるとあっ!という間に突進してパックン!って聞いてたんだけど

どうやら今夜のコッカンさんは警戒心は強いみたいで...

餌を見せてもちょっと近づいてきたと思ったらすぐバックしてしまう

ミミズ、ご飯粒、とり肉、パンくず...いろんな餌で何度も試してみるがなかなか食いつかない

手前で2~3匹のキノボリウオがその餌を横取りしてくる

そこでわたしは考えた

まずは少し離れたところにご飯粒やパンをばら撒いて、キノボリをそっちへ散らす

そのあと餌を床下のなるべく奥に餌を送りこむ

そうすれば喰ってくれるんじゃないか??




パラパラパラ.....(ご飯粒)

ポロポロポロ.....(パンくず)




よしっ!案の定キノボリはダミーの撒き餌に夢中だ!ざまぁww ←




すかさず餌を落とし込む、しかし床下の奥に餌をナチュラルに沈めるのはなかなか難しい

一瞬、ぬっ...っと手前まで出てきた!!!!

ぬああああああぁぁ

だめだ....やっぱりバックしてしまう

灯りがだめなのかもしれない

でも電気を消すことは出来ないし、どうしよう....

何度かこの攻防を繰り返した 

何度やってもコッカンは出てこない





(ええい!!こうなったら・・・・・!!!!)





わたしは針にとり肉をつけて、それをむんずと掴み床に這いつくばった

そしてそのままそ~っと水中に手を突っ込み、コッカンがいる床下のなるべく奥のほうへ手を伸ばした

何がいるか分からないから恐る恐る...(ビクビク)

肩まで水に浸かってTシャツの袖がびっちょびちょ

そしてそっと手を離す

解き放たれるとり肉

当然手を突っ込んだ時にコッカンのヒゲは引っ込んでいった

あまりに喰わんからもうやけくそだった





水から手を抜いてびちょ濡れのまま、すっと竿を構えるわたし




(だめか・・・・・・・・・・) 



そうだよな・・・喰うわけないよなこんな乱暴な方法で



はぁ....時間を無駄にしたぜ


こんなことなら大人しく寝りゃよかっt ゴンッ!!グググググンッッ!!!!!!


え?


喰った?



うそでしょwwww喰いやがったwwwww

アフォなんかこいつwwwww

さっきまでの警戒心どーしたwwwwwwww



一部始終を見ていたはずのコッカンさんは、わたしの手から解き放たれたとり肉を床下で躊躇なく喰った

やっぱり灯りが嫌だったのか?と一瞬考えたけどもはや意味分からん過ぎるので考えるのやめた



OI000010正面から見たなまけ面が愛くるしいでそ




おもしろコッカン釣りのお話でした

なんか書くの疲れたから続きはまた書くよ ←




see u next time